「名将に学ぶ 組織を成功に導くリーダーシップ」について

部分審議

 

 

ファイル名

:

2506-KN-K-05

事業名

:

名将に学ぶ 組織を成功に導くリーダーシップ

担当副理事長

:

岡二成

:

議長・委員長名

:

白石壮真

担当委員会

:

拡充研修委員会

:

文書作成者役職・氏名

:

白石壮真

議案上程日

:

20250424

:

確認日

:

20250424

事業要項(企画)

 

1.実施に至る背景

よりよい組織作りは、あらゆる企業や団体にとって重要になります。今年度の(一社)甲州青年会議所のスローガン「歯車」は、「個」の力をより広く、効率的、効果的にゴールや目的地まで届けることで、持続可能な組織作りを目指しています。山梨ブロック協議会内各地会員会議所においても、会員数の減少が課題とされている中、限られた人数で成果を出すことは重要になります。また、多様性の時代、将来が予想しにくいVUCA時代と称される現代においては、あらゆる企業、団体が各々にとっての「良い組織」を考え組織力を高めることも重要と考え、本事業を計画いたしました。

2.目的

【対外】

青年会議所への参加を促すきっかけにすることで、会員数を増加させる。

【対内】

会員同士で組織作りついて考えるきっかけを作り、組織効力感を高める。

3.連携する外部/内部

パートナー種別

甲州市 後援
株式会社サラダボウル代表 田中進

4.実施日と実施前後のスケジュール

■実施日

20250629日(日) 14:0017:30 (受付13:30

■実施前後のスケジュール

いつ

どこで

なにを

3月中旬

オンライン

講師・会場の選定、予算の検討(見積書)

319

会議

理事会協議

330

甲州市役所

鈴木市長へ表敬訪問

47

オンライン

講師との打合せ@(準備物、広報資料)

47

会場

会場との打ち合わせ@

410

会議

役員会 審議

424

会議

理事会 審議

5月上旬

オンライン

チラシ入稿

5月中旬

オンライン

チラシ配布、受付開始

5月中旬

オンライン

講師との打合せA

5月下旬

会議

役員会 現状報告

6月上旬

会議

理事会 現状報告

6月上旬

オンライン

受付終了、参加者にメールなど

6月中旬

オンライン

会場との打合せA(最終)

6月中旬

オンライン

講師との打合せB(最終)

629AM

会場

当日リハーサル

5.実施場所

甲州市勝沼ぶどうの丘 大ホール

409-1302 山梨県甲州市勝沼町菱山5093

6.事業内容

 (目的達成のための手法)

■講師

〇講師1 西野朗  (審議対象資料:講師選定理由書)

サッカー元日本代表監督。第一部にて、ご自身の体験談を中心に、若手の選手や監督に必要なマインドやテクニックについてお話しいただく。

〇講師2 田中進

株式会社サラダボウル代表取締役。第二部にて、西野朗氏と対談。第一部を踏まえて、経営者の視点で経営者や従業員のリーダーシップについてお話しいただく。

 

■オープニングアクトの内容

少年サッカーチームを招待し、西野朗 氏とともに入場し、簡易なパス練習。その後、ボールにサインを書いて手渡す。サインボールは西野氏の入りから、講演開始に可能。

 

■講演内容

・第1部 講演テーマ「名将に学ぶ 組織を成功へ導くリーダーシップ」

西野朗氏に監督・経営者、プレーヤー・従業員に必要なマインドや技術についてお話しいただく。

・お話しいただきたい案として、以下の案を提案している。

「選手としてのキャリア。成功、挫折。どのように成長していったか。」

「監督としてのキャリア。成功、挫折。どのように成長していったか。」

「選手と監督にとって大切なマインド、スキル。どのように違うか。」

「チームにとっての成功とは何か。」

「チームの在り方はJリーグと世界大会だと異なるか。」

「チームが成功するために大切なこと。また、大切にしている言葉など。」

・第2部 対談

  西野朗氏と田中進氏に、第1部講演の内容を踏まえ、経営者目線、従業員目線でのリーダーシップについて深堀りしていただく。

・お話しいただきたい案として、以下の案を提案している。

 司会

 「プレーヤーとしてのキャリア。経営者としてのキャリア。」

 「会社経営において、田中さまが考える成功とは何か。」

 「ご自身もサッカーが好きだとお伺いしているが、西野さまのお話を聞いて、会社経営と似ていると思ったことはあるか。」

「選手や監督にとって大切なことは、過去と現在では異なってきているか。経営に関してはどうか。」

 

(審議対象資料:タイムスケジュール)

(審議対象資料:会場図)

(参考資料:シナリオ)

 

■その他

〇集客時の注意点

・広報資料は西野朗氏サイドの確認が必要、メディアは会場に入れない

今回、講師の性質上、大会の成績も踏まえたPRをしたいところだが、スポンサー契約がないためプロフィール以外で大会の名称や「サッカー日本代表監督」などと広報することは不可。

講演内容に選手名や大会名などにできるだけ制限をかけず話していただくようにするため、会場内にメディアを入れない。

・動画や録音は厳禁、写真撮影は運営スタッフのみ

甲州青年会議所の運営スタッフ以外が写真や動画を撮影することを禁止するなど対処する必要がある。また、事後に写真を利用する際にも確認を入れる。

・参加者への承諾事項

「録音、動画撮影、写真撮影の禁止。」

「会場内で撮影した写真を広報に使用する旨。(肖像権)」

 

7.目的の検証方法

目的達成に向けて、成果を事業に則し検証可能なものとするために記入する。

 

目標数値@:9月の報告までに入会者5人を達成すること

目標数値A:参加した会員にアンケートを実施し、【甲州JCの組織力を高めるためにできることを考えるきっかけになった】という設問に対して、上位2BOXの回答が80%を達成すること

 

8.対象者及び参加員数

(対内)正会員15人、特別会員6

(対外)山梨県民、コアターゲットは20代、30代の企業幹部候補、企業の代表、個人事業主

9.広報戦略

01

チラシ

(審議対象資料:チラシ) (審議対象資料:配布先一覧)

02

広報戦略

10.前回の上程より、

ブラッシュアップした点

・予算の修正

・チラシおよび申し込み内容の修正

 

11.

予算総額

\ 450,000 -

事業計画収支予算書へ

12.

引用著作物の有無

コンプライアンス確認番号

13.

対外配付資料の

有無

公益性の有無

公益確認番号

 

14.審議対象資料

15.参考資料

1)

会場選定理由書

1)

委員会年間事業計画

2)

講師選定理由書(西野朗)

2)

委員会打合せ内容 

3)

講師選定理由書(田中進)

3)

会場図

4)

チラシ表・裏

4)

次第

5)

チラシ配布先一覧

5)

シナリオ

6)

タイムスケジュール

6)

役割分担表

7)

看板

7)

参加者リスト

8)

アンケート

8)

備品リスト

9)

参加申し込みフォーム内容

9)

当日配布要綱

10)

広報誌掲載内容

 

 

11)

趣意書

 

 

12)

参加申し込みフォーム内容紹介用

 

 

 

前回までの流れ(意見と対応)

 

03回役員会

 

開催日

2025

03

15

(土曜日)

協議

 

 

意見1:

6.事業内容の講師の「日本代表監督」は何のスポーツか分かるようにしてください。

対応1:

「サッカー日本代表」と記載します。 

意見2:

白石委員長の考えるよりよい組織づくりとはどのような組織か教えてください。また、その内容を1.実施の背景に入れてください。

対応2:

企業や団体によってそれぞれです。私自身、代表となってからは私や従業員の長所を生かすチームビルディングは何かと自問し続けております。実践しながらより良い形を見つける必要があるのも事実なので、今回の講演は「良い組織」を考える機会にできたらと思っております。1.実施の背景に記載します。

意見3:

本事業は、会員数を増加させるということを目的にしているので、参加対象者は、入会見込者にすべきかと思います。ご意見をお聞かせください。

対応3:

40歳以上の経営者が、若手を入れたいと考える可能性もあると考えています。20歳以上を広く募集し、アンケートや会員から入会へのアプローチができる導線を検討します。

意見4:

講師との打ち合わせは済んでいるのでしょうか。

対応4:

まだ済んでいません。皆様のご意見を踏まえ、マネージャーの方と打ち合わせして日程を確定させます。

意見5:

懇親会は参加者との後に甲州JCメンバーとの懇親会もあるのでしょうか。

対応5:

そのように西野様のマネージャーに伝えています。開始以降30分参加可能とのことです。

 

 

 

03回理事会

 

開催日

2025

03

21

(水曜日)

協議

 

 

意見1:

参加者とのコミュニケーションの時間は何かありますか。

対応1:

コミュニケーションの時間を特別にとることはできませんが、事前に質問事項などをまとめて講師に共有する、対談のファシリテーション時に質問として投げかけるなど考えております。

意見2:

2部は対談形式でいいと思いますが、拡大が目的なのでJC関係者などのほうがPRできるのではないでしょうか。

対応2:

田中進氏を選出いたしました。

意見3:

対談相手として、関東地区協議会の役員や山梨ブロック協議会会長は候補に挙がらないのでしょうか。

対応3:

候補には上がっておりますが、検討段階です。その場合は、JC関係者23名でもよいと考えております。

意見4:

対談の形式としては、1112がよいのではないでしょうか。

対応4:

1対1の形式にいたしました。

意見5:

参加者において、一般の方とJC関係の比率は考えていますか。

対応5:

考えておりませんでした。検討いたします。

意見6:

対談の時間的に3人だと話の内容が薄くなってしまうのではないでしょうか。

対応6

11に変更いたしました。

意見7

全体の司会進行とパネリストは分けて、司会進行かパネリストどちらかはJCメンバーがいいのではないでしょうか。

対応7

司会者とパネリストは甲州JCから選出いたします。

意見8

対談相手としては理事長が望ましいのではないでしょうか。

対応8

田中進氏に変更いたしました。

意見9

対談の内容が重要なので内容を固めてください。

対応9

講師との打ち合わせの中で、台本を用意する予定です。

意見10

対談の内容に「JCに入ったからできたことなど話をしてもらえれば入会に繋がりやすいのではないでしょうか。

対応10

対談相手が決まった段階で検討いたします。

意見11

申し込み方法は先着だと呼びたい人財を逃してしまうのではないでしょうか。

対応11

抽選にする予定です。

 

04回役員会

 

開催日

2025

04

10

(木曜日)

協議

 

 

意見1:

オープニングアクトの児童は講演の最後までいるのでしょうか。

対応1:

残ると仮定しています。雨宮悠甫くんに段取りをお願いしています。

意見2:

募集人数を100名限定としていくのでしょうか。

対応2:

先に招待客を固めてから当日を望んでいきたい。

意見3:

チラシの2000枚はどのように振り分けるようにするのでしょうか。

対応3:

一か所あたり配置する枚数が100枚くらいになってしまうので、配布先を検討した方がよい。

意見4:

配布する団体にチラシを配布した相手先でどのくらいの人数が来てくれそうな予想はついていますか。

対応4:

そこまでは詰められておりません。

意見5:

商工会等のイベント等でPR時間を設けてもらうなどするとよいのではないでしょうか。

対応5:

確かにそう思います。各団体に5月以降の予定を聞いてみます。

意見6:

LOMのメンバーを連れてくるような形でもいいのではないでしょうか。

対応6

その方向で考えております。

意見7

JC関係者20名に対して見込み者が10名というのは、JC関係者2名で1名の見込み者を連れてくるという考えでいいでしょうか。

対応7

その程度と考えています。

意見8

ネットでの申し込みの欠席も考えて少なくても100名以上は参加者がいるのではないか。

対応8

1割程度は当日欠席すると予想していますが、できればキャンセルは避けたいのでできるだけ顔の見えるお客様をつれてこれるように工夫したい。

意見9

申し込みフォームの質問項目が細かく多すぎるのではないでしょうか。

対応9

簡略化します。

意見10

JCIマークのコンプラを確認した方が良い。

対応10

承知しました。

意見11

150人動員なので、ボランティアは必要でしょうか。

対応11

駐車場からの案内役は他LOMにお願いするようなことを考えていきたい。

 

 

●議案上程スケジュール

 

 

事業計画 ・ 予算

 

事業報告 ・ 決算

 

回数

諸会議名

開催日時

議事

 

回数

諸会議名

開催日時

議事

03

役員会

20250306

協議

00

役員会

20240000

協議

03

理事会

20240319

協議

00

理事会

20240000

審査

04

役員会

20240410

審議

04

理事会

20240424

審議

00

役員会

20240000

協議

00

理事会

20240000

00

役員会

20240000

 

 

 

 

 

00

理事会

20240000